レシートを利用したポイ活アプリ『CODE』。
「利用してみたいけど実際のところどうなの?」
「安全性は?危なくないの?」
「どのくらい稼げるの?」
こんな疑問を抱いてはいませんか。
結論から言わせてもらうと、安全であり、数あるレシ活アプリの中でもトップクラスで稼げます!
この記事では筆者が実際に利用してわかった『CODE』の特徴や安全性、3年間利用し続けた実績(いくら稼げたか)等を解説していきます。
CODEを利用しようか悩んでいる方は、この記事を参考にしていただけると幸いです。
レシート買い取りアプリを始めるなら、『CODE』をおすすめします!
実際に3年間利用して感じたこと、総獲得ポイント数を隠すことなく公開していきます!
CODEとは?
CODEとはレシート買取アプリのひとつで、スーパーやコンビニ、専門店等で購入した際のレシートを撮影し、商品のバーコードをアプリで読み取ることでポイントが貯まるサービスです。
会社概要
運営元 | 株式会社リサーチ・アンド・イノベーション | |
代表取締役 | 中岡 邦伸 | |
会社所在地 | 東京都港区赤坂3-11-3 赤坂中川ビル5F | 賃貸オフィスにて構えている |
会社設立日 | 2011年4月15日 | |
事業内容 | インターネットを活用したマーケティングリサーチ、プロモーション、及び各種情報提供サービス | |
CODE運営歴 | 10年 | 2014年6月にサービス開始 |
CODE登録者数 | 300万人突破 | |
上場の有無 | 親会社である株式会社インテージホールディングスが上場済み |
サービスの基本情報
交換レート | 1pt=1円 | |
ポイント有効期限 | 2年 | ※更新制ではない |
交換手数料 | すべて無料 | |
最低交換可能ポイント数 | 300pt | |
交換先数 | 4つ | ※交換先のPeXを利用すれば増 やすことも可能 |
交換先の商品のレートはすべて100%なので損をすることありません
レシート撮影で企業が儲かる仕組み
レシ活をしている方の中には、「なんでレシートがお金に変わるの?」「企業はどうやって利益を出しているの?」と疑問を抱く方もいるかと思います。
ここではレシートがお金代わる理由と企業の収益方法について解説します。
CODEの運営会社は私達消費者の購買データ・アンケートを集め、その購買データおよびアンケート情報を第3者であるメーカーや流通などの企業に提供しています。
提供されたデータは自社のマーケティングに活用され、その報酬としてお金を貰っています。
図で表すと以下のようになります。
つまり、私達消費者は自身の情報をCODEに提供し、その対価としてポイントを受け取っていることになり、その点を留意しておく必要があります。
ちなみに収集された個人情報は、個人を特定できない形で統計データとしてマーケティングに活用されています
企業の収益化の仕組みがわかったところで、次にCODEの安全性について見ていきましょう。
CODEの安全性について
「CODEを利用してみたいけど個人情報はちゃんと守られるのかな?」、「信用できる会社だろうか?」、サービスを使う上でこんな心配事が頭を過ぎりませんか?
結論からいえば、CODEは安全に利用できるサービスといえるでしょう。
その理由として以下の理由が挙げられます。
- プライバシーマークの取得
- 運営歴と会員登録数
- 親会社が上場している
1つずつ見ていきましょう。
プライバシーマークの取得
第3者機関による、個人情報の保護に関わる厳しい教育・内部監査・審査を受けた企業のみが表示できるプライバシーマークを取得しています。
画像出典:JIPDEC 一般財団法人日本情報経済社会推進協会
このマークの設置は適切な個人情報の取り扱いをしている証明になり、安心材料のひとつといえるでしょう。
運営歴と会員登録数
CODEのサービス活動歴は10年以上であり、ポイ活アプリの中では長いといえるでしょう。
また、会員登録数も300万人を突破しており多くのユーザーが利用していることが伺えます。
ポイ活アプリの中には1年以内にサービス終了するものも多々あります。そのため多くのユーザーに長く利用されている点は、クリーンな経営状態を表しているでしょう。
親会社が上場している
CODEの運営元である株式会社リサーチ・アンド・イノベーションの親会社は株式会社インテージホールディングスであり、東京証券取引所プライム市場上場を果たしています。
上場企業のグループ会社ということもあり、怪しい不透明な企業ではないといえるでしょう。
CODEはポイ活アプリの中でいえば信用できる部類といえるでしょう
CODEの安全性がわかったところで、続いてサービスの特徴について見ていきます。
サービスの主な特徴について
この項目では、CODEの主な機能、特徴を他社サービスとの違いなども含めて解説していきます。
CODEの主要機能
買い物登録
CODEは購入時のレシートを撮影し、実際に購入した商品のバーコードをアプリで読み取ることでポイントが獲得できる仕様になっています。
一般的なレシ活はレシート撮影のみでポイントが獲得できるシンプルなものが多いです(広告を見る必要があるサービスもあり)
買い物登録の主なやり方については「CODEのおすすめな稼ぎ方」の項目で後述します。
家計簿機能
買い物登録をするだけで自動的にその日の合計支出、商品の単価、商品情報などが記録されます。
あとから見直すことで月ごとの支出や何にいくら使ったのかが簡単にわかります。
家計簿機能は主婦や倹約家にとっては嬉しい機能ですね
貯まるポイントは2種類ある
CODEにはTAMARUポイントとCODEコインの2種類のポイントがあります。
画像出典:CODE
TAMARUポイントは1ポイント=1円の価値があり、他社ポイントやギフト券に交換ができます。
CODEコインは懸賞に応募できるポイントになります。
懸賞先には電化製品や食品など期日ごとに代わる商品や、ラッキーエッグという当たればTAMARUポイントが直接貯まるものがあります。
以上がCODEの主な機能・特徴になります
次の項目では、いくつかあるポイントの稼ぎ方の内から、筆者がおすすめする稼ぎ方について述べていきます。
CODEの使い方がイマイチわからない方は参考にしてください。
CODEのおすすめな稼ぎ方
ポイントの獲得方法はいくつかありますが、ここでは基本的な貯め方である買い物登録とその他おすすめする獲得手段に絞って解説していきます。
お買い物登録(バーコードチャンス)で稼ぐ
CODEの一番基本的なポイント獲得方法であり、一番稼ぎやすい手段です。
レシートを撮影し、商品のバーコードをアプリでスキャンすることでポイントかコインが当たる卵を割ることができます。
手に入るポイントとコインはランダムで、ポイントは1pt、3pt、5pt、7pt、10ptがよく当たる印象です。
最大5000ptが当たることもあるそうですが、筆者は3年間使い続けても10ptより上は当たったことはありません。
品数や運にも左右されますが、一度の買い物で30pt以上手に入ることもざらにあります。
お買い物登録(バーコードチャンス)のやり方は以下の手順になります。
- ホーム画面から中央下の「買い物登録ボタン」をタップする。
- レシート撮影画面に移行するので、店舗電話番号(店舗情報)、日時、合計金額、購入した商品名が入っているのを確認し、撮影します。
- 読み取り結果が表示されるので、指定された項目がチェックされているのを確認し、「登録ボタン」をタップします。
- 商品バーコードのスキャン画面に移るので、読み取り画面にバーコードをかざすことで、自動的にスキャンしてくれます。
購入した商品(複数ある場合は複数)のバーコードがスキャンできたら、「点数確定」ボタンをタップします。 - 確認画面に移り、合計金額、日時、店舗情報、商品一覧に問題がなければ「登録ボタン」をタップします。
- バーコードチャンスという画面に移るので、手に入れた卵(登録商品1点につき1個の卵が手に入る)をタップして割っていき、ランダムでポイントやコインを入手します。
- 卵を全部割ると、「買い物登録しました」という画面が出てくるので、「完了ボタン」をタップします。
画像出典:CODEアプリ内
以上がお買い物登録のやり方になります。
通販やネットスーパーも購入対象になる
実店舗のレシートだけでなく、通販やネットスーパーの明細書等でも対象となります。
以下の情報が記載されている明細書・納品書・購入完了画面がある場合は、バーコードチャンスやクエストの対象となります。
通販・ネットスーパーの商品登録方法は以下の動画を参考にしてください。
商品にバーコードが付いていれば、ほぼすべてのレシートが対象となるので使い勝手はいいですね
H3 クエストで稼ぐ
画像出典:CODEアプリ内
クエストとは、指定された商品を買って、お買い物登録することで企業からの様々な依頼を受けてポイントを獲得する方法になります。
クエストは購入した商品の数秒から数十秒で終わる簡単なアンケートが多いです。
クエストはホーム画面で確認でき、商品によっては数百~数千ポイントを獲得できます。
実質、商品が安く買えるのでクーポンのような役割といえるでしょう。
ちなみに商品の指定は、レシ活でよくあるニッチな商品だけでなくメジャーな商品も多いのが特徴です。
普段買いしているような商品もあるのが嬉しいですね^_^
また、クエスト一覧画面に載っていなくても、商品登録してみたらクエストの対象となっている隠れクエストもあります。
隠れクエストが出現したらラッキーといえるでしょう
クエストの攻略法
ポイントを多く稼ぐことを目的とするなら、クエストを積極的に行っていくといいでしょう。
しかし、クエスト指定の商品を買っても、指定された商品でなかったり、クエストがいつの間にか終わっていたり、売っている店舗がわからず、結局ポイントがGETできなかったという人もいると思います。
実際、筆者も似たような経験がありました>︿<
クエストを効率的に、より確実に行うために以下に攻略法をまとめたので参考にしてください。
①指定された商品かアプリでチェックする
同じような商品でも、容量違いだったり、微妙に商品名(フレーバー違いなど)が異なっているとクエストの対象外となり、ポイントが貰えないという事態になりかねません。
そこでCODEにはアプリ内に指定の商品かを確認できる機能があります。
方法は至って簡単で、クエスト画面から商品詳細ページに移行し、「買う前に、かざしてチェック」のボタンを押し、バーコードを読み取るだけです。
画像出典:CODEアプリ内
これで確実に指定された商品かわかります。
もちろんこの機能を使わなくても指定された商品であれば、クエストは問題なく進むので安心してください。
②まだまだ募集中の商品を狙う
画像出典:CODEアプリ内
クエスト対象商品の詳細ページに進むと、「報酬」の項目の下に募集状況が表示されます。
募集状況が残り〇〇人などと表示されている場合は、買っている間に募集が終了してしまう可能性があります。
無難にまだまだ募集中の表示がされている商品を選ぶことをおすすめします。
特にメジャーで人気の商品は1日と待たずに募集終了となることもあるので、早い段階で購入しましょう。
③利用店舗にクエスト対象商品があるかチェックする
クエスト対象商品がどこにあるかわからない場合は、ホーム画面の「すべて」タブページを開き、タブの下の「あなたの利用チェーン転移クエスト対象商品があります」をタップすると、売っているチェーン店の一覧が表示されます。
画像出典:CODEアプリ内
ただし、この情報は他ユーザーのお買い物データから参照しているため絶対ではなく、あくまで参考情報としてご利用ください。
④同じ商品を買い続けていると特別なクエストが出現する場合がある
ずっと同じ商品を買い続けていると、稀に特別なクエストが出現し、アンケートなどに答えると、比較的たくさんのポイントが貰えます。
アンケート設問数に対して、ポイント数が高めなのでタイパ的にはとても良いといえるでしょう。
どの商品が対象かは公表されていないので運にもよりますが、日常的に使用している商品があれば、買い続けていると出会えるかもしれませんね。
ちなみに筆者は機能栄養食品を買い続けていたら、特別クエストに遭遇しました
webページを閲覧して稼ぐ
画像出典:CODEアプリ内
厳密にはこのwebページ閲覧もクエストのひとつなのですが、楽天やYahooショッピングなどのキャンペーンが実施される日などにクエスト画面に出現します。
web広告をタップして、公式サイトに遷移するだけで1ptは貰えるので積極的に行っていくといいでしょう。
ガラポンを回して稼ぐ
画像出典:CODEアプリ内
ホーム画面に「デイリーガラポン」の表示で毎日現れ、動画広告を観ることで1日3回まで回せます。
景品は1~7等まであり、ポイント、クーポン、コインのいずれかが当たります。
筆者は3年間毎日回していますが、1等は当たったことはなく最高でも2等の5ptになります。
ちなみに1日の内、3回回せば最低でも1pt以上は当たる仕様になっています。
塵も積もれば山となるで、毎日回せば1年で365pt以上は必ず貯まるのでコツコツとやっていきましょう
以上が筆者のおすすめするポイントの稼ぎ方になります。
次は実際にいくら稼げるのかについて話していきます。
ポイントはいくら貯まる?3年間の実績を公開!
「CODEの主な特徴や使い方はわかったけど、実際はいくらかせげるの?」
こう思っている方も多いでしょう。
ここでは筆者が実際に3年間CODEを利用し、いくら稼げたのかを隠すことなく公開していきます!
まず結論から言いますと約3年間で獲得した総ポイント数は……
13644pt です。
画像出典:CODEアプリ内
1年間で約4550pt
1ヶ月で約380pt
貯まる計算になります。
ちなみに筆者は、3人家族でクエストを積極的には行わず、ガラポンとお買い物登録を主軸としてこの結果になります。
運にもよりますが、平均して1年で4500pt以上稼げたのは筆者的には大満足です!
実際にいくら稼げるのかの目安がわかったところで、次からはCODEの特筆すべき点と注意点について説明していきます。
CODEのおすすめポイント
1日の上限がない
codeのお買い物登録には1日の上限数がありません。
他のレシ活アプリの場合、1日の上限数が決められていることも多く、そのため次の日に持ち越すなどの手間が省けます。
ほぼすべてのレシートが対象になる
レシ活アプリの中には、スーパーやコンビニ等などの店舗形態の縛りがある場合もあります。
その点、CODEでは商品のバーコードが読み取れればほぼすべてのレシートが対象となるため利便性は高いです。
せっかく買い物をしたのにレシートが無駄になる、ことを防げるのはいいですね
レシ活アプリの中では高水準で稼げる
レシ活アプリの中には、指定の商品を購入して高還元のポイントを得るサービスもあります。
しかし、これではクーポンとしての役割が強いといえるでしょう。自由に商品を選んでたくさんのポイントを得る点についてはCODEはトップクラスで稼ぎやすいです。
CODEの注意点
懸賞の当選確率が低い
ポイントの一種であるコインを使って、ラッキーエッグという懸賞に応募できるのですが、この当選確率が非常に低いです。
筆者は2年間ほど、月に19個の応募券(ラッキーエッグ)を使っていますが、一度も当選したことはありません。
当選人数が少ない景品にばかり応募していると思われる方もいると思いますが、10000万名様の当選人数の景品でもこの結果です。
実際に当たっている方もいるようですが、コインの価値は筆者的にはそこまで高いとはいえません
読み取れない商品がある
地方のスーパーなどのオリジナル商品、例えばお惣菜や生鮮食品などはバーコードをスキャンしても読み取れない場合があります。
これはCODE内にその商品のデータがないためです。
ちなみに、大手のスーパー(イオンやドン・キホーテ)などでは読み取れない事案は少ないため、より多くのポイントを得るなら大手チェーン店に絞って行くといいでしょう。
おすすめの交換先は?
CODEの交換先は全部で4つです。
- dポイント
- WAONポイント
- PeX
- Amazonギフト券
交換レートはすべて100%で損をすることはありません。
また、交換手数料はすべて無料となっており良心的です。
用途に違えはあれど、どれもおすすめに値すると思われがちですが、筆者的にはPeXへの交換をおすすめします。
PeX経由で交換すると、普通に交換するよりも時間はかかりますが、Amazonギフト券では交換レートが2%お得になります。
また、ポイント・ギフト券だけでも30種類近くの交換先が用意されており、選択の幅が広がります。
ただし、WAONポイントだけは交換レートで10%損をするので、CODEでの交換をおすすめします。
Q&A
Q.友達紹介制度はありますか?
A.CODE には友達紹介制度はありません。
そのため、友達をたくさん紹介してのポイントの荒稼ぎはできません。
Q.通販やネットスーパーなどの明細書等はデジタル画面を撮影しても大丈夫ですか?
A.問題ありません。
印刷代を考慮すると、PCや別端末に表示したものを撮影する方法をおすすめします。
CODEの評価のまとめ
この記事では、レシ活アプリ「CODE」のサービスの特徴、収益化の仕組み、おすすめ稼ぎ方、筆者の3年間の利用実績、利点、注意点、おすすめする交換先について解説してきました。
簡単にまとめると、CODEは安全性が高く、ガラポンやお買い物登録(バーコードチャンス)だけでも1年で約4500pt前後は稼げることがわかりました。
4500ptは4500円相当分のため、年に1~2回ほどのプチ贅沢なランチ代が浮く計算になります。
レシ活の中では少し手間はかかるものの、稼げる額は高水準であり、家計簿機能が付いていることからも主婦や倹約家の方には特におすすめしたいサービスです。
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